精神の危険信号|ストレスチェックに迷いは禁物です|思い立ったら即行動

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ノイローゼという症状

ノイローゼというものはいろんな形で降りかかってくるものです。育児や仕事、家庭環境、人間関係などノイローゼを引き起こす原因はいろいろとあります。そのノイローゼとはいったいどういうものなのでしょうか。ノイローゼは、強迫観念に追いやられ、常に「何かしなければ」という観念にとらわれてしまう症状です。何かしないでいると異常なほどの不安を感じたり、その不安が気がかりになり不眠や動悸に繋がり、自律神経バランスの乱れが起こるといった症状が出てきます。その原因は、ほとんどがストレスによって起こるものだと考えられています。ストレスが重圧となってノイローゼという症状が現れてくるのです。幼児期の家庭環境に問題があった場合、それがノイローゼをはじめとする精神病の引き金となっているケースが多くあります。大人になってもそのトラウマから解放されずいる人も多くるのです。そのような人は、ニュースなどで虐待や子供の命をあやめる事件をテレビで見るたびにフラッシュバックが起こったりします。トラウマもストレスから引き起こされるものでもあるため、そのストレスから解放されるような方法を模索して実行する必要があります。また、症状がひどい場合は病院で治療を受けることが必須となります。ノイローゼの治療は、カウンセリングや薬物療法となり、薬物療法で処方される薬の多くは抗不安剤だと考えられております。ノイローゼと精神病との違いがよく分からないという人もいますが、ノイローゼの場合は脳に異常が見当たることはありません。また、うつ病や統合失調症などのような精神病の場合は自覚症状があまりないのですが、ノイローゼの場合は自覚症状があったりするのです。

ノイローゼに気づく項目

ノイローゼは特別に精神が弱い人がなるものではなく、身近な人でも自分自身にもかかってしまう可能性は十分にあります。そのため、身近な存在や自分自身がノイローゼになっていないかチェックすることも大事です。そのチェックポイントはいくつかあります、まず、ちょっとしたことでカッとなったりイライラしたりする場合があります。それまでは、突然怒ったりイライラすることなかったのに、そのような状態が多く見られたりする場合は、様子を伺ったほうが良いかもしれません。そのほか完璧主義となっている場合にも要注意です。完璧主義によって、家事や仕事などを完璧にやらないといけないと追い詰められ、強迫観念にとらわれている可能性があります。そのほかのチェックポイントでは、突然奇声をあげたり、急に何もかも嫌になって投げ出したくなるときはノイローゼにかかっている可能性があります。奇声をあげたりする行動は、追い詰められてもう逃げ出したい感情の表れなのです。ほかにも食欲不振や過食、泣くことが多くなってきたりするなどのような状態も出てくることがあります。そのようなチェックポイントなどから周囲の人が気づいてあげるようにすることも、ノイローゼを緩和させられる方法にもなります。